TANINO CRISCI(タニノ・クリスチ)研究所

イタリアの革製品のブランド タニノ・クリスチ(TANINO CRISCI)の靴の不思議な美しさについての研究です。間違いが多いので直しています。
サイトの案内はこちらです

訂正記事

2012年10月04日

フィレンツェに店なかったそうです

twitterで知り合った靴愛好家の櫻さんが先月の下旬にイタリアを旅行なさった時のことです。
 
「櫻‏@~フィレンツェにもローマにもタニノクリスティはなかった・・・・・・・

とのことでした。
 
去年の記事でイタリアの新聞社のサイトをたまたま検索していて見つけその中にTANINO CRISCIの店が出店準備中で近日開店みたいなことが書いてありました。でもそう簡単にはいかないようです。


Google+に公式ページとして2012年5月15日に開設されたものがあります。元の公式サイトのURLのwww.taninocrisci.comもここに転送されます。

【2013年11月追記】
5月15日の投稿に対するコメントへの返信で経営状態についての説明が書かれています。

内容について機械翻訳を参考にして解読してみると…

Gaetano Crisci 2013/10/07

(内輪の話だが)それは少し長く悲しい話だ。

ブランド名は 2007年にオリジナルのTCが多角経営の韓国企業に買収されたときに誕生した新TCの会社の債務不履行により失われた。

 
高級手作り靴の生産の知識はほとんど全て元の会社と新会社の両方で長年働いた家族や古参の職人たちの手の中にのみある。

 
TC社は主に以下のの理由のため売却された。

TCは可能な最高の製品を目指して非常に大きな生産コストでイタリアで全工程を製造していた。

イタリアの課税はクレイジーでイタリアの国内産業を促進せず結果として海外生産に変更する選択につながる。

いくつかのイタリアの会社は規制の穴を利用して生産完了だけをイタリアで行いイタリア製として表示している。我々はその方法を採りたくなかった。

TCは長年にわたり収入を最大化するための販売網を自社で持たなかった。

高級品生産の重い費用を許してきた。」

なんかよく分からないけれどこんなカンジですかね…


タニノ・クリスチの破綻について企業経営の問題としてとらえるのもなんか違うかなあと思います。騎士道精神に基づいて
「生きるか死ぬかの問題ではない。名誉の問題である」
そんな風に考えたいです。



2011年09月14日

TANINO CRISCI社 事業継続困難

2011年9月14日

気がかりな点もあるのでよく調べましたところ昨日の記事に書いたことは間違いでした。すいません

image
la Provincia PAVESE というサイトにTANINO CRISCIについての記事があるのを発見しました。地方新聞社のサイトのようです(”Tanino Crisci"で絞り込むと見つけやすいです)。残念ながら事実上の倒産状態であり廃業の可能性も高いことがわかりました(原文のリストの次にGoogle翻訳のリンクも書いてあります)。

2011/7/16
Crisci, il dramma dei lavoratori ancora senza paga

2011/6/21
Crisci, ancora braccio di ferro fra sindacati e tribunale

2011/5/27
Crisci, si decide sul futuro dei lavoratori

2011/5/18
Fonderia in crisi a Montebello

2011/5/7
Crisci, ancora un filo di speranza

2011/5/6
«Nulla da temere sulla vendita»

5/6 (2)
Crisci verso il fallimento

2011/4/28
Crisci in affitto per non sparire

2011/2/5
Crisci, ci sono gli acquirenti

2010/12/12
Crisci, trattativa in dirittura

2010/3/11
Ultimo atto alla Tanino Crisci In mobilità i 39 dipendenti
Vertenza sindacale a Casteggio


下記はgoogleの翻訳機能による日本語表示です。
2011年7月16日の記事

2011年6月21日の記事

2011年5月27日の記事

2011年5月18日の記事

2011年5月7日の記事

2011年5月6日の記事

5月6日の記事その2

2011年4月28日の記事

2011年2月5日の記事

2010年12月12日の記事

2010年3月11日の記事

イタリア語は全くできません。機械翻訳を頼りにしてなんとなくわかったことは…
・自力再建は断念.
・裁判所の管理下に.
・裁判所の判断は….
・雇用を守る.
・保護すべき伝統工芸.
・清算はしない.
・買収による救済を目指す.
・買い手は現れたが交渉は難航.
・労使関係の悪化.
・楽観視できない状況.

昨日は経営再建が進んでいると思い込んでいました。お詫びして訂正します。 すいません かなり厳しい状態ですね。義理も人情もあったもんじゃないでしょう

自動翻訳は英語に置き換えた文章も合わせて見るとよりわかりやすい気がします。日本語だと文法が違いすぎてうまく組み立てられないのでしょう。

このような状況ですしイタリアへお買い物に行かれる方はあらかじめ問い合わせてからお出かけになるのがよさそうです。
タニノクリスチーのイタリアの店舗の連絡先はこちらで調べられます↓
http://www.taninocrisci.it/contact.html

【追記】
この件についてコメントをいただきました

2011年9月15日現在営業しているのは日本の直営店3店舗のみだそうです。
日本のショップリストはこちらから↓
http://www.taninocrisci.jp/shop_kanto.htm
(大阪店は「関西エリア」を選択してください)

【追記2】
2011年10月11日 営業しているのは三越日本橋店のみとなりました。
くわしくはこちらの天童 大人さんのブログ『UNIVERSAL VOICE』でどうぞ。 




うまく解決してくれるといいんですけど…こういう事って意外と多いみたいですから何とかなることにしておきましょう。愛好家の中には€5,000,000ぐらいならお小遣いのうちという大富豪もいらっしゃると思います。「どうぞお使いください」とか言ってポ~ン!と出してくれたりして

それはさておき今回も想像が多いので情報をお持ちの方にはコメントしていただけるとうれしいです。よろしくお願いいます

【追記3】
10月17日
経営状態について新たにわかったことがありますので記事を追加しました。
こちらからどうぞ

2011年08月21日

研究テーマの根本的な間違い

この記事は疑問が残りますのでTANINO CRISCIの靴の形については別ブログの「TANINO CRISCI実験記録」で研究を続行中です。

新しい靴は以前のような苦しみを感じないで履きならしが進んでいます。あの日々は何だったのか 右足は全く問題がありません。しかし左足のフィット感がいまいちで少し痛みます。別ブログで練習法を考え対策中です。

左足の方が形が悪いので仕方ないなと以前から軽く考えていました。でもよく考えたらば私の考えて来たことが根本的に間違っていることを表しています

基本方針として靴の形と足腰の運動機能の関係を考えて靴の問題を解決しようとして来ました。道具の正しい使い方を覚えれば物事はうまく行くという発想です。でもそれだけではなく足の形によって左右されているのです。あたりまえのことなのですがなぜ気が付かなかったのでしょうか。

これまでの研究によって以前のようなつらい思いはしなくて済むようになっています。それはタニノ・クリスチーの履き方を理論的に解明できた成果だと考えていました。しかし経緯を考え直してみると実はそうではないですね。いろいろな実験が足のコンディションを整えることにつながったので靴の悩みも解決したのです

研究を続けるにつれて検索して参考にするサイトが医学的なものである割合が多くなりました。始めは自分の足が健康な状態ではないという考えは出てきませんでした。しかしそういうページばかりにたどり着いてしまうのでようやく気が付きました

整形外科の先生のこんなサイトを見つけました。

足の専門外科学会というものもあるそうですのでそういう先生の方が相談しやすいでしょうね。

タニノ・クリスチーの靴は人間工学的にも正しく作られているので靴改造の実験が結果的に治療効果をもたらしてくれました。でも靴と足の悩みを感じた早い段階でお医者さんにかかる方が手っ取り早かったのではないでしょうか。こういうブログをやっていること自体意味があるのかなあとかふと思ってしまいますがもともとパソコンの練習で始めたことですので内容は気にしないで行きます。

ほんとは私が考えているよりもはるかに高度な設計がなされているのでしょうね。訂正を要する記事も多いと思いますがまだ少し体調がよくないのでまずはそれから改善することにします。客観的な判断ができるコンディションになったら改めて考えたいと思います

とりあえず別ブログに履きならしの様子を記録中です。

2011年10月31日追記
問題解決につながりそうなサイトを見つけました。
『腰痛・膝痛・肩痛の真実』
こちらのページに指摘されているような間違いをしていたと考えられます。
対策は検討中です
2011年08月21日

かかとが傾いていることについて

この記事は疑問が残りますのでTANINO CRISCIの靴の形について別ブログの「TANINO CRISCI実験記録」で研究を続行中です。



gaikeiタニノ・クリスチーの特徴の一つとしてこのように中底のかかとの部分の内側が高くなっています。

これまではこの理由を間違えて理解していました。足を外側に傾けると何かといいことがあるのでそのためだと思っていました。そしてかかとの部分が大きめの作りもこのことに関連していると考えていました。

arch_mainところがそれは私の足のアーチのバランスが崩れているためのカン違いでした。




__tn_img_1640645_64082129_16足の構造は正常な状態ですとかかとの内側は少し高くなっているのです。足のアーチは足の骨全体で作られています。内側のアーチの方が高いのですからかかとの内側も少し上がっているのが自然です。
←参考サイト:
SUZUKO_STUDIOのジオログ

A03610001g
タニノ・クリスチーの靴は足の構造に合わせて自然な形に作られているということですね。しかしこのセッティングは微妙な細工が必要で難しいです。一般的にはこういった木型づくりはしないでしょう。

足のアーチのバランスが崩れてしまうのは足首の運動が不足していたのが原因だったような気がします。足のアーチの構造を考えるとわかってきます。こちらの別ブログで確認してください。

be9b19ff-sすねの筋肉がうまく働かないと足の裏の筋肉がガンバリすぎることになります。そうしますと足の指を中心にしたアーチの形成になってしまってかかとの部分はどうでもよくなってしまいます。



dad7b11a-s逆に考えますとアーチのバランスについてよく考えていない大雑把な靴ですと筋肉の働きにも悪い影響があると思います。そういう癖がついていて正しく作られたタニノ・クリスチーの設定に違和感を感じたのでしょう。

そのためあれやこれやと理由を考えていました。それら一つ一つについては間違っています。しかし結果的には崩れたアーチのバランスを整えるトレーニングにはなっていたのかもしれません。よい状態が感覚的にはわかったのですが説明がうまくできません

あとこれは別の問題かもしれませんが左右で角度が違っている理由がよくわかりません

e_kakatoよくアーチのストレッチとしてこんな体操が紹介されています。すねの筋肉が働かず足の指の筋肉に負担がかかっているからだと思います。

こうして考えてみると靴の研究に限らない健康上の大切な問題だと感じています。今後の課題として取り組みたいと思います。

2011年08月21日

『サイズ選びの錯覚』を考え直す

サイズのことについては別ブログの「TANNO CRISCI実験記録」で考え中です。



ページ別のアクセスを調べますと初めのころに書いた記事『サイズ選びの錯覚 まとめ』が意外とよく読まれています。タイトルはもっともらしい雰囲気ですが内容はお粗末で気になっていました。新しい靴を買いましたので改めてよく考えてみました。

しかしどうもよくわからないので靴を観察してみました。スキャナーで写し取れる画像とカメラの画像を組み合わせて縮尺が狂わないように頑張ってみました。足型は後ほどお話しする計測器によるプリントアウトです。ちなみに私の適合サイズは26㎝ EEでした。
gtのコピー-3
これは日本の靴
というよりはABCマートの靴です。

一つ下も履きましたがどちらがいいかよくわかりませんでした。こうして見ると少し大きい気もしますがサイズというよりいろいろな部分で足と靴の形が合っていませんね。

ゆったり目のデザインのようでいて履いてみると意外ときついカンジもします。よく見るとボールジョイントの部分の幅が狭いです。というよりもタニノ・クリスチーの幅がちょうどよくできているのでしょうか。

AR-L-2こちらは新たに購入したタニノ・クリスチーです。サイズは7です。

指がきつそうですがだんだん収まって来ます。 この方が横方向のアーチがしっかりします。

アーチの起伏が少し合いません。だんだんと曲がってなじんできていますがちょっとつらいです。靴の履き慣らしとはこのラインを合わせることでしょうか。

ベルトで留めるのは合わないと困るかなと思いましたが二の甲もぴったりです。 というか全体的に合ってますね。日本向けには意外とJIS規格通りに作ってあったりして

以前私はきつめの靴を履きながら根性で伸ばすのが正しい方法だと思っていました。間違いにずっと気づかなくて何かと問題が多かったです。靴の製造法を学んだ時コンピューター制御の3D足スキャナーで計測する機会がありました。それでようやく気づきました。なるほどそのデータをもとにサイズを設定すると非常に快適です。しかし足の感覚的には納得できずよくわかりませんでした

一般的に精密な計測機器はあまり普及していませんので足入れ感が頼りです。一体全体サイズの正しい選び方はどうすればよいのであろうかと検索してみますとよくわからない意外なチェックポイントが

よく見かけるのは
・歩くと足がずれるのでつま先には1~2㎝の捨て寸が必要

時々出てくるのが
・足を前にずらしたときかかとの隙間に云々…

足を後ろに蹴るんだから前にずれることはないのでは?というよりアーチや甲の部分でフィットしている靴がなぜずれるのでしょう

でもなるほど日本の靴ですとずらそうと思えばずれますね。私の場合甲が高いし指も太いので止まりやすいですけど。でもタニノ・クリスチーは全然ずれません。かといってきつくもなく程よいフィット感です。指の部分が少しきつかったけれど伸びてきましたし。

(足はずれないけれど捨て寸は3㎝ぐらいとってあります。何か別の理由があるのでしょう。それはまた考えます)

上の画像のような分析をして分かりました。足が前にずれるのは足の幅の一番広い部分と靴の幅の広い部分があっていないからですね。

なぜそうなってしまうのでしょうか。タニノ・クリスチーのように足の幅と靴の幅を合わせて作ればいいのに。この違いのためにサイズ選びのカン違いが起こるのでしょう

靴を比べると一番違うのはつま先の上がり具合です。このことと関係ありそうです。つま先が上がっているのは歩く時に足の指で蹴りながら推進力を得るためだと思います。それに対してタニノ・クリスチーは足の裏全体で押し出すような感じになります。指だけが接地している時間は短いので平らな作りです。

もうめんどくさいですし読む方はもっと面倒でしょうから一気に結論へ参ります。
55205e0b-s以前靴の作り方を習ったときに独自のアーチの設計法を考案してみました。しかし足を入れると別の形になってしまいます。履きながら切ったり貼ったりして調節してわかったのは横から見たアーチのラインは上から見たラインと同じ曲面上にあるということです。あたりまえですけど…

アーチの起伏だけ変えて底面の形はそのままだったので履いて体重がかかった時にその矛盾を解消するような形へと変化してしまったのです

革などの平面的な素材を木型に巻きつけて閉ざされた空間を作るということは守らなければならないきまりが出てくるのです

優先すべきなのは人間の体の構造かあるいは靴の製造上の制約なのか。そういう考え方もあるでしょう。でもそのせめぎあいの中から全く違う価値観が生まれてくるということもあると思います

2011年08月21日

かかとが大きいのはなぜ?

この記事は疑問が残りますのでTANINO CRISCIの靴の形については別ブログの
TANINO CRISCI実験記録」で研究を続行中です。


TANINO CRISCIの靴のかかとが大きい点について以前からよく考えていますが今一つよくわかりませんでした。靴のサイズ選びの事について検索していて参考になるサイトを見つけたので少し考えてみたいと思います。

かかと幅を広くとってあるのは以前は足を動かしたときのゆとりのためと考えていました。その可能性についても現在検証中ですがそれだけではなくこのような理由もありそうです。

【参考サイト】
title_ph300_4ポアント&シューズ
フィッティングルーム」


『なんちゃって解剖学・
力学講座』

まずはこちらをご覧ください

一般的に日本人は甲高と言われていますがそれは間違いだそうです。実際には甲が低い人が多くヨーロッパ人は甲高の人が多いそうです。上記サイトの模型はわかりやすく極端にできていますが…

100424_3
甲の高さは土踏まずのラインやかかとの大きさに関係しています。かかとの大きさは足のアーチの問題として考えるべきことのようです。基本的な骨格が完全に変化することはありませんが訓練によって少しは変わります。逆に悪い方へと変化することはよくあるそうです。

タニノ・クリスチーの靴は日本版とイタリア版とでアーチの設定が変えてあります。ですから民族の特性を無視した無理な形ではないはずです。足の良いコンディションを保つためにベストの状態に合わせて設計されているのだと思います。
Bete Jurema
アーチのラインが適切に設計されていることが靴の履き心地を左右する大きな要因です。そしてかかとは足のアーチの構造の一部ですので必然的に大きさが決定されます。かかとのサイズが合わない場合は足のアーチを鍛えることによって改善すると思います。

以前の記事でタニノ・クリスチーの靴が合わなくてやけくそで履きこんだことを書きました。この時は靴が壊れるぐらい変形したので足になじんだと思いました。しかし足が靴の形に合わせて変化したみたいです。このようなことを繰り返しているうちに足のコンディションが良くなってきて普通に履けるようになったのでしょう。

足が変化してからもABCマートの靴も履いています。一般的な靴が合わないということはありません。やはりあくまで日本的なバランスの範囲内で設定されているのです。

足のアーチは多くの筋肉によって維持されています。構造を理解して効率よく鍛えると意外とうまく行くと思います。やりやすい方法を探してみてください。

アーチの構造についてはこちらの別ブログでどうぞ。

2011年08月21日

TANINO CRISCIと大殿筋

歩き方については別ブログの「TANINO CRISCI実験記録」で研究続行中です。


先ほどの記事で姿勢について考えたときにTANINO CRISCIの靴が大殿筋の働きを重視しているように感じられました。

大殿筋はおしりのふくらみの筋肉で歩く時にも重要な役割を担っています。しかしうまく働かないことが多いみたいです。以前から歩き方について考えているけれど混乱が起きてしまっているのはそのためかもしれません。具体的な動かし方は研究中ですがとりあえず意識を筋肉に向けるだけでも機能が向上するようです。

むずかしくて自分の研究成果で説明をするのは無理なので参考サイトを紹介させていただきます
 
「腰痛・膝痛・肩痛の真実」ももの裏の筋肉痛
200910_24_12_e0166412_16125671
解りやすいイラスト入りで直感的に理解できます。

靴は足を包んでいるので足の動きを中心に考えがちでした。しかし中底の前後左右の角度の設定により足腰全体のバランスを整えることもできるみたいです。大殿筋を主要な動力源とする歩き方の論理は難しいですがTANINO CRISCIの靴を履けばそういったバランスになります。靴の外見的な特徴の大部分はこの機能に集約されるかもしれません。

2011年08月21日

つま先が内側にずれているか?

2014年1月11日追記
新しい発見がありましたので別ブログで記事を書きました。
こちらです。



この記事は疑問が残りますのでTANINO CRISCIの靴の形について別ブログの「TANINO CRISCI実験記録」で研究を続行中です。




先ほどの記事の発見をもとに靴の調整を行いました。

P7280003のコピー-3以前から気になっているつま先が内側にずれている靴についてです。サイズを間違えた上にこのような中心線なので小指が痛かったです。今はのびて当たらなくなっていますがカッコ悪いです。本来何か機能的な理由があるはずです。




P9020003-2調整後はこのようなラインになりました。だいぶまともな姿になったような…

つま先のずれ具合も少なくなっています。

履き方の問題みたいです。


しかしやはり何かほかの靴とは違うカンジです。

いろいろな靴を観察してみて分かったのですがどんな靴でもたいてい甲の中心線は足の外側に向かっていてそれに対してつま先は内側にずれています。足の骨の構造に合わせると必然的にそうなるのです。
P9020001-2
つま先が内側にずれて見えるかどうかはかかとの頂点の位置の問題でした。

どちらのパターンでも底面の形は同じですのでアキレス腱の当るところの問題です。足の裏のかかとの末端とアキレス腱の位置が同じか違うかということです。



TRACYサンダルで見るとわかりやすいですね。カタログからお借りしました。

これは要するに垂直方向に足がまっすぐか曲がっているかということです。こういった靴はガニ股にならないように膝をそろえてビシッと立つようにできているわけです。私の場合そういう姿勢ができないので靴が変形してしまったのです。

先ほどの記事でも確認したように膝をまっすぐに伸ばすというよりも脚部を内側にひねることによって膝がそろってきます。そのような力の入れ方に合わせて作られた靴の形だと思います。見た目がお行儀が良くてかっこいいというだけではなく膝の関節への負担を減らせるので心掛けたいことです。

過去記事でこの点について間違っていたものがあります。お詫びして訂正いたします。

スキャン0002スキャン0002-2突然ですがグラビアアイドルの山本 梓さんです。透けすけ~ そういうことではなくて研究資料です。

足と靴がずれていてヘンです


記事の始めの方で甲の部分の中心線の事を書きました。どんな靴でもと言いましたが大雑把な木型ですと甲の部分の中心線がはっきりしません。その場合こうなってしまうのかもしれません。

脚がまっすぐできれいなのでもっとちゃんとした靴を履いた方がいいのでは?

すいません よくわからないので話がずれてしまいました。木型の中心線の設定はとても難しい問題だと思います

2011年08月21日

TANINO CRISCI的姿勢その2

【追記】姿勢についていろいろと実験をしていますが簡単には解決しそうもありません。経過については別ブログに記録しています。

●「~実験記録」【姿勢カテゴリー
 および【コンディショニングカテゴリー



先ほどの記事
での発見をもとに古い靴の調整を行いました。ところが全然よくなりません。中底のかかと部分が沈み過ぎているのでバランスが回復しないみたいです。

新しい靴と比べると一番違うのは立っている時の膝のくっつき具合です。古い方の靴ですとがに股になってしまいます。
gaikei
靴の中底のかかと部分が外側に傾いていることによって逆に脚がまっすぐになります。膝の後ろの筋肉が働いている感じがします。

以前の記事で後脛骨筋の働きとの関連を考えましたが別の問題のようです。

7fd6c281調べてみますとどうやら足底筋の作用のようです。名前とは違って膝の後ろにあります。

アキレス腱の内側につながっていて下腿部の内旋を起こすということです。膝がそろうのは内側にひねった結果と考えられます。

体の力を抜いてタニノ・クリスチーの靴のバランスに身をゆだねるとおしりに力が入ります。そして膝が伸びてかかとの内側で踏ん張るカンジになり足が内側に回転して膝がくっついてきます。

cccaaのコピーただしその姿勢を続けるのは大変ですし硬いカンジです。公式サイトの画像で足を前後にしたスタンスをとっていますがこんな風に片方ずつ休ませる方がいいですね。


以前履いていた靴のバランスがおかしくなってしまったのは両足をそろえた状態を続けたことも原因の一つのようです。ひざをピタッとそろえた姿勢を保てなくてだらしない形に合わせてしまったと考えられます。

大殿筋よい姿勢を保つために最も重要なのが大臀筋です。この筋肉が弱いのもよくなかったみたいです。タニノ・クリスチーを普通に履いていれば自然とバランスよく筋肉が働くと思います。しかし私の場合は意図的に加工して自分のコンディションに合わせてしまいました。靴による調整作用が機能しなくなり悪循環が起きてしまったのでした。

大臀筋を上手に鍛えるのは意外と難しいそうです。靴の設定で足腰の筋肉の機能を整えるというのはいい考えですね

腰のポジションを正しく保つことは大切です。いろいろな説明がありますが今一つよくわかりません。これは「骨盤」のバンという響きのせいで平たいもののようなイメージがわいてしまいます。

h20_2しかし実際にはこんなふうにボウルのような形です。漢字をよく見ると『皿』が入っていますね。ですから上から見ると輪になっています。そのため股関節のひねりのバランスで仙骨の角度が変わったりしてむずかしいです。

今後はこの点について重点的に研究したいと考えています。

私のブログではあまり解決になりませんので参考になるサイトをご紹介いたします。

腰痛・膝痛・肩痛の真実の中の【リハビリカテゴリー】にぴったりくる記事が見つかると思います。

2011年08月21日

TANINO CRISCI的姿勢

【追記】姿勢についていろいろと実験をしていますが簡単には解決しそうもありません。経過については「~実験記録」【姿勢カテゴリー】に記録しています。



1ページおいて先ほどの記事までの4ページで新たに購入した靴を観察して特徴をまとめてみました。以前の記事で型崩れした靴の修復を行ったことに触れましたがその時に考えたこととおおむね一致しています。TANINO CRISCIの靴は足のアーチをバランスよく支えるために人体の機能に即した綿密な設計がなされています。

P7280002gaikei
左が古い靴です 正確に把握できていなかったことは左右で傾きが違う点で本来は左足の方が角度が強いです。

zenkeiまたこのことは意識していませんでしたが前傾角が左右で違っていて左足の方が角度が強いです

そういえば…




aaのコピーccc
これはTANINO CRISCI公式サイトの画像です。(いろいろな画像に切り替わる)中底の設定はこの脚の角度と関係ありそうです。前から気にはなっていたけれど間違った履き癖のためよくわかりませんでした。癖のついていない新しい靴を履いてみるとなるほどこのような姿勢になります。左右の脚の前後関係でひざの曲がり具合が変わるのがポイントです。

なぜこうなのかはよくわかりませんがこの立ち方ですと以前から気になっていた骨盤の痛みがやわらぎます。骨盤の角度を最適に保つための設定のようです。

実際に履いてみた立ち姿は写真とは脚の角度が少し違います。イタリア版と日本版の違いがありますのでその影響でしょう。
日伊
ING-2
民族によって最適な骨盤の角度が違うのでそれに対応した設定のようです。資料画像に限りがあるため婦人物で考えましたが男物も同じ原理で作られていると思います。

歩き方とも関係があるようです。別ブログで研究中です。
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