この記事は疑問が残りますのでTANINO CRISCIの靴の形について別ブログの「TANINO CRISCI実験記録」で研究を続行中です。



gaikeiタニノ・クリスチーの特徴の一つとしてこのように中底のかかとの部分の内側が高くなっています。

これまではこの理由を間違えて理解していました。足を外側に傾けると何かといいことがあるのでそのためだと思っていました。そしてかかとの部分が大きめの作りもこのことに関連していると考えていました。

arch_mainところがそれは私の足のアーチのバランスが崩れているためのカン違いでした。




__tn_img_1640645_64082129_16足の構造は正常な状態ですとかかとの内側は少し高くなっているのです。足のアーチは足の骨全体で作られています。内側のアーチの方が高いのですからかかとの内側も少し上がっているのが自然です。
←参考サイト:
SUZUKO_STUDIOのジオログ

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タニノ・クリスチーの靴は足の構造に合わせて自然な形に作られているということですね。しかしこのセッティングは微妙な細工が必要で難しいです。一般的にはこういった木型づくりはしないでしょう。

足のアーチのバランスが崩れてしまうのは足首の運動が不足していたのが原因だったような気がします。足のアーチの構造を考えるとわかってきます。こちらの別ブログで確認してください。

be9b19ff-sすねの筋肉がうまく働かないと足の裏の筋肉がガンバリすぎることになります。そうしますと足の指を中心にしたアーチの形成になってしまってかかとの部分はどうでもよくなってしまいます。



dad7b11a-s逆に考えますとアーチのバランスについてよく考えていない大雑把な靴ですと筋肉の働きにも悪い影響があると思います。そういう癖がついていて正しく作られたタニノ・クリスチーの設定に違和感を感じたのでしょう。

そのためあれやこれやと理由を考えていました。それら一つ一つについては間違っています。しかし結果的には崩れたアーチのバランスを整えるトレーニングにはなっていたのかもしれません。よい状態が感覚的にはわかったのですが説明がうまくできません

あとこれは別の問題かもしれませんが左右で角度が違っている理由がよくわかりません

e_kakatoよくアーチのストレッチとしてこんな体操が紹介されています。すねの筋肉が働かず足の指の筋肉に負担がかかっているからだと思います。

こうして考えてみると靴の研究に限らない健康上の大切な問題だと感じています。今後の課題として取り組みたいと思います。