外国の靴で気になるのがサイズの表し方です。番号で書いてあるので何センチなんだろうと考えてしまいます。試着できないネットショッピングですとほんとに困ります。換算表もいろいろありますが実際の大きさはメーカーごとに違うので公式サイト以外の数字は当てにならないでしょうね。

それぞれの方式の測り方を調べたらこんなサイトが見つかりました。
All About
靴・足の「サイズ」について、考えてみる!

なるほど 関心のある方はこちらからどうぞ。サイズ換算の解決にはなりませんがおもしろいです。

換算法はあきらめてふと思ったことを書きます。
sizeのコピー英米式は基準となる点がかかとではなくて足の途中からです。アメリカとイギリスではゼロ点が違います。足を3分割して測ります。大麦を並べて測ったのが始まりだそうです。

ヨーロッパ式はフランスが起源で本来1/3cm刻みです。めんどくさいのでハーフサイズは省略してしまう会社がほとんどだそうです。

英米式で足の途中から数えるというのはどういうわけだろうと気になります。


それはさておき以前買ったタニノ・クリスチーのサイズは小さくて苦労しました。今回は一つ上のサイズにしてやっと問題解決です

中底以前の小さい方の靴もしつこく履いて型崩れはしていますが意外と何とかなっています。いろいろ観察して気付いたのですがハーフサイズの違いは指の部分が長くなっていて後半部分は同じです。(以前の靴の中敷きを緑色にしてあります)最も重要なアーチの部分が同じようなので何とかなったのでしょう


davhikakuのコピー靴を重ねて比べてみますとやはりサイズの違いは指の部分に表れています。かかとからアーチの部分はあまり差がないことがわかります。






211arch-m英米式計測法で足を3分割して測ることと共通した設計思想が感じられます。これは足の骨の構造に即した方式なのではないでしょうか。またアメリカ方式では男物と婦人靴とで基準点が違います。骨格の差を考えていると思います。

(そういえば1900年ごろタニノ・クリスチー社の2代目社長は渡米して靴製造の新技術を学んだそうです)

サイズを置き換えるときは機械的に換算するのではなく足の構造をどのようにとらえるかといった観点を合わせて考える必要がありそうですね

これらの靴は日本のサイズに直すと両方とも26㎝です。
gtのコピー-3

ABCマートの靴でサイズは8です。






AR-L-2タニノ・クリスチーで7です。

長さが全然違います。実際に履いてみても大きさは全く違います。でもどこか同じようなカンジもします。



名称未設定 1
足囲も違うのであたりまえのことです。しかしそのことも考えて換算する方法を提案しているページはあまり見かけません。


重ねて比べてみますと足と靴との関係に共通点があるようにも見えます。

だからなんなのかというと何とも言いようがないのですが大きさも形も全然違う靴がなんとなく履いた感じでどこか似ているということの不思議な感覚は何なのか?ですね

スキャン0011-3よく観察してみますと矢印の部分への圧迫感が似ていますね。私の場合外側のアーチが崩れているので無意識のうちにここの重要性が高くなっているようです。正しい足入れ感を得るためにはまずアーチの状態を整える必要がありますね


サイズのことについては別ブログの「TANNO CRISCI実験記録」で考え中です。