先ほどの記事でサイズが小さめの靴に足が入らなかったことを書きました。以前は普通に履けたので違いを考えてみました。外羽根と内羽根の履き口の開きやすさといった条件も重なっていたようですが…

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以前買ったものはひとつ小さいサイズでしたので試してみました。ところが長年酷使して底は沈みきっているしP9070007甲革はのびきっているし何とも言えませんがひっかかるみたいですけどそれほど決定的でもないかな…

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ところでふと思ったのですがこの写真はその上の靴のカタログの画像です。サイズの違いや変形のために別の靴みたいです。よく見るとヒールから外アーチへつながるラインがかなり違います。履いていて曲がったかなと思いのばしてみたけれどシャンクプレートが入っているので変わりません。(クリックして拡大するとわかりやすいです)

同じ靴だけれど木型が違うということですね。以前からイタリア版と日本版の違いについて考えていまして同じ靴で木型の違うものには関心があります。
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ういえば今回買った靴ですけど


aristed-1銀座店のカタログにも載っていました。2002年モデルです。


これらもやはりヒールから外アーチへのラインに違いがあります。というよりも全体的にいろいろ違っていますね。同じ靴だとは気づきませんでした。イタリアのサイトに同じ靴が出ていればと期待しましたがありませんでした。

以前はイタリア版と日本版に違いがあるという考えでしたが日本版の中にも違いがあるみたいです。カタログとの比較ですのではっきりはしませんが…

サイズが合うかどうかという問題にはポイントとなる部分のラインの取り方が合っているかということも重要なテーマでしょう。靴の大きさは寸法と方向を合わせて測る必要があるわけですね。むずかしいなあ何だかよく分かりませんね…


ミラノの本店にはいろいろな足に対応できるようにいろいろな形の靴がそろっているのかもしれません。そしてそれを選んでくれる店員さんがいるのでしょう。

これは10年以上前の雑誌の記事です。ミラノの本店の様子です。クリックして拡大するとわかりやすいです。同じ靴でいろいろな形のものがあることに関心を持ちとってありました。その後商品構成も店舗の内装も変わったでしょうけれど… 
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一度訪ねてどんななのかこの目で確かめたいけどちょっと無理かなあ。行ったことのある方感想をお聞かせください

いろいろある中でイタリヤーノのセレクトはゆったりしているし形もきれいでいいですね。こういうお店があると知らなかったのは失敗でした。ブログを始めてから資料を探していて見つけました。自分の書く記事の内容はさておきブログにはこういうよいこともあるんですね。

TANINO CRISCIの工場では同じ靴の色々な木型のバリエーションの物が作られるわけですね。しかもシーズンごとに新製品を出してどれを見てもオシャレ その上とても履き心地がいいなんて…

工場が操業停止状態とか間もなく廃業とかいう話も聞こえてきます。どうなのかはっきりしない部分もありますが事実であっても無理もないことだなあと思います。たとえそうだとしても将来的にはその方がよいことがあるかも知れませんし

あれカンケーない話になっちゃった…

つづく