この記事は疑問が残りますのでTANINO CRISCIの靴の形については別ブログの「TANINO CRISCI実験記録」で研究を続行中です。

新しい靴は以前のような苦しみを感じないで履きならしが進んでいます。あの日々は何だったのか 右足は全く問題がありません。しかし左足のフィット感がいまいちで少し痛みます。別ブログで練習法を考え対策中です。

左足の方が形が悪いので仕方ないなと以前から軽く考えていました。でもよく考えたらば私の考えて来たことが根本的に間違っていることを表しています

基本方針として靴の形と足腰の運動機能の関係を考えて靴の問題を解決しようとして来ました。道具の正しい使い方を覚えれば物事はうまく行くという発想です。でもそれだけではなく足の形によって左右されているのです。あたりまえのことなのですがなぜ気が付かなかったのでしょうか。

これまでの研究によって以前のようなつらい思いはしなくて済むようになっています。それはタニノ・クリスチーの履き方を理論的に解明できた成果だと考えていました。しかし経緯を考え直してみると実はそうではないですね。いろいろな実験が足のコンディションを整えることにつながったので靴の悩みも解決したのです

研究を続けるにつれて検索して参考にするサイトが医学的なものである割合が多くなりました。始めは自分の足が健康な状態ではないという考えは出てきませんでした。しかしそういうページばかりにたどり着いてしまうのでようやく気が付きました

整形外科の先生のこんなサイトを見つけました。

足の専門外科学会というものもあるそうですのでそういう先生の方が相談しやすいでしょうね。

タニノ・クリスチーの靴は人間工学的にも正しく作られているので靴改造の実験が結果的に治療効果をもたらしてくれました。でも靴と足の悩みを感じた早い段階でお医者さんにかかる方が手っ取り早かったのではないでしょうか。こういうブログをやっていること自体意味があるのかなあとかふと思ってしまいますがもともとパソコンの練習で始めたことですので内容は気にしないで行きます。

ほんとは私が考えているよりもはるかに高度な設計がなされているのでしょうね。訂正を要する記事も多いと思いますがまだ少し体調がよくないのでまずはそれから改善することにします。客観的な判断ができるコンディションになったら改めて考えたいと思います

とりあえず別ブログに履きならしの様子を記録中です。

2011年10月31日追記
問題解決につながりそうなサイトを見つけました。
『腰痛・膝痛・肩痛の真実』
こちらのページに指摘されているような間違いをしていたと考えられます。
対策は検討中です