8月21日追記
新しい靴を買いましたので経過観察中です
こちらの別ブログでどうぞ

10月31日追記
・履きならすにつれて中底が沈む現象は起きていますがサイズが変わるほどではありません。
・サイズではなく形が変化しています。
・既に違和感のない程度に足になじんでいます。
・現段階での結論としてはタニノ・クリスチーは履きならしによるサイズの変化を考慮する必要はなさそうです。
・さらに観察を続けて大きな変化があれば報告します。


本格靴は履きならすにつれて中底が沈むのでその分を計算に入れてサイズを選ぶというのが定説のようです。主にグッドイヤー製法についてでしょうか。タニノクリスチーはマッケイですがこれも結構沈みました。
P7190022
こんなカンジです。壊れた靴から取り出してみました。

グッドイヤー式のものも履いています。いずれも足の形に合わせて中底に癖がついています。しかし私の場合底が沈んでもサイズが変わったようには感じません。根気がないのがいけないのかなと思い沈ませ続けて本底に穴があくまで頑張ってコルクが削れても緩くなりません。

きつめの靴を選んでしまったけれどだんだん沈むから大丈夫という意見もあり期待したけれどきついままでした。沈んでも間に合わないぐらい小さかったのでしょうか。

サイズ換算を調べてみるとジョンロブとクロケット&ジョーンズについてはそういうことも原因のようです。適合サイズを試してみるとすごくゆるく感じた記憶があります。それで2つ下のものを選んでしまった可能性もあります。

ところでイギリスの靴のサイズ換算表とかよく見かけますがそれぞれ計算法がいろいろでよくわからないですね。それにウイズの表記がないし何を基準にしているのでしょうか。

タニノクリスチーについては適合サイズよりは一つ下を選んでいました。製法が違うので履きならしたときの変化も違うのでしょうか。

沈んだ時のことを計算に入れるってどうすればいいのでしょう

これについてはよくわからないので保留ということでお願いします