CANTONE-4最初に買ったのはこの靴で中心線が内側にカーブしたタイプのものです。青い線に合わせて履くのが正しいのですがそういったコツがよくわかりませんでした。赤い線のようにかかとから合わせて間違えたポジションで履いていました。

新しいうちは靴に拘束力があるので足が押し込まれています。しかし革がなじんでくると柔らかくなって足が外側を向いて小指が当たってしまうのです。

この靴は変形がひどくて説明には不向きですので別の靴で説明します。
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ピンク色の部分が中底です。かかとが内側に振れている様子を確認してください。

このような靴に対して足が…







299342d0このような向きで収まればよいのですが かかとと靴を合わせる習慣が抜けないので下の図のようになってしまいます。

また中底のかかと部分にゆとりがある設計なので間違って小さいサイズを選んでいました。サイズが小さいのも痛みの原因になっています。





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このような状態で足が収まることとなってしまいます。

それで小指が痛くなるのです。

これは足の向きだけの問題ではなく歩くときの動作によって足の外側に体重がかかることも関係しています。そういったお話はまたあらためて…

Jael-2これはイタリアの公式サイトのカタログ画像です。

外側のアーチを活用するためにこんなふうに小指をきゅっと折りたたんで履く形になります。サイズが合っていないうえに足のポジションもずれているとかなり厳しいことになるでしょう。

こういった理屈がわからなかったので幅を拡げて何とかしようと考えました。その結果さらに足の方向が悪くなってよけいに痛くなってしまいました

指をよく見ると小指と薬指の間にマメができていました。靴が足に当たっていたのではなく足が足に当たっているのです

他の靴もサイズが合っていませんがこのようなことは起きませんでした。内側にカーブしたラインの靴は難しいみたいです。e280ee6d
この頃やっとわかってきました うまく履きこなすととてもいいカンジなんですけど

わかったこと
・靴の当たるところを出しても解決しません
・靴の設計方法を考えてみましょう
・足の裏の荷重分布も重要なポイントです