この記事は疑問が残るので再検証中です こちらへどうぞ


6月27日追記 これでは 日本版タニノクリスチーの説明がつかないので訂正の必要があります 現在実験中です


こちらの記事への追加です 元の記事で考えた方法でもなんとかなりますが より合理的で効率の良い動作がわかりましたので訂正します
walk-4
大腰筋を意識した腰のポジションや脚全体を使った押し出しは同じです それに加えて臀筋類(大・ 中・ 小殿筋)を働かせます 股関節を伸ばし腰からかかとにかけての一直線のラインを作ることにより腰の位置をバランスよく保ちながら効率よく推進力を発揮できます





walk-5後ろ側の脚を伸ばすと反作用的に前に踏み出した脚は膝が少し曲がりますので それを伸ばしながらwalk-3踏み込むと腰が後ろに回転して体重が移動しながら体を引き出す力が生まれます




そしてまた新たに脚全体で体を押し出しながら前進します

臀筋群を使って体を前進させる方法ですと太腿が外向きに旋回して股関節が前進するので腰の骨のカーブや骨盤の角度が適切に保たれます

一方それと同時に足が外側を向いてしまい歩きにくいので大内転筋を働かせて打ち消します

P2280005-2私の場合はこの動作ができなかったのですがタニノクリスチーは変形して私の動きに合わせてくれました 赤い線の部分です