タニノクリスチーの形の違いについて年代ごとに日本向けの商品とイタリアのものとを並べてみました 気付いた点をまとめてみますと
1.日本向けの方がつま先が薄い
2.日本向けの方がつま先が上がっている
3.同じ靴でもヒールの高さが違う
4.ストラップの角度が違う
5.年を追うごとに差が少なくなっている
6.でも実際にはそれぞれいろいろな形なので一般的な傾向を言い表すのは難しい
どうしてこうなのでしょう?なんだかよくわかりません
ccところでこれはイタリアのサイトのトップ画像の一つです 考えていてもよくわからないので この立ち方を真似してみました しかし私の靴は変形してしまっていてこの姿勢を保つことができません そこで靴底を削ってバランスを取り直すことにしました

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このポーズはアーチのラインが右足と左足とで違っているのと関係ありそうなのでそのことを意識して加工する必要がありそうです

さて どうなるでしょうか

別ブログで研究続行中です

2011年7月5日 もう少しわかりやすい画像もありましたので追加しておきます
2002のコピー
2002年春夏コレクション