この記事の靴は履き癖で変形したため通常の設定と違ってしまったようです。こちらの訂正記事をどうぞ。


特徴6
の前後から見た時の傾き具合に左右で違いがあります。カメラアングルのせいで少し変ですが中央の水準器が垂直線です。右足の方が外傾が強いです。
ガイケイ2

自分の靴で測ったところ右足の方が傾きが強いですがこのような靴もあります。
外傾4 (2)
左足だけなので何とも言えませんがストラップのひねり具合の様子から外側に強く傾いているように感じられます。この靴は左の方が傾きが強そうです。同じような靴でこんなのもあります。
外傾4 (1)
これと先ほどのとをかかとのストラップのひねり具合で比べていただくとなんとなくそんな気もするのではないでしょうか。でもはっきりしないことを想像で勝手に解釈するのはよくないですね。

ひとつ感じるのは 特徴7-1 のところでも少し考えましたがレディースの方が多様性に富むように思えます。

この特徴を考えるうえで考え直すべきことがあります。傾斜を測るために解放されている部分すなわちかかとのところの角度での比較となっています。しかし履いた時の感じ方としてはかかとだけでなく前の方~つま先まで同様に傾いています。

ところでこれまでつま先が内側にずれているとか甲の頂点が外側にずれていると考えていました。しかし実際には外側に傾いている形状がそのように見えているような気も…というか中底の傾きに合わせて甲革も傾けてあるというかそしてそれが左右で違うとは何なのか?
s-中心線3

平面上の形は実際には垂直方向の形の結果として表れてくるという原理が問題をより複雑にしているようです。

非対称の理由についてはこちらのページで説明しています。