【追記】
よく考えたら販売店を探していらっしゃるのでしょうね?
直営店は日本橋三越店が2012年の1月まで営業だそうです。

アメ横のイタリヤーノでも売ってます。




タニノクリスチー 婦人靴(レディース)」のクエリですと内容に問題のある古い記事ばかりヒットしてしまうことが判明

このタイトルで何か書いて新しい記事へと誘導できればと思っています。うまく行くかな?

でもネタがないなあ…あ!思い出しました。

これはまだ解決できていないのですがアーチのラインの設定法で気付いたことがあります。

【2013/8/20 追記】
実際にはイタリア版と日本版で違いはあるが婦人靴と紳士靴が逆になってはいませんでした。
以下は間違いが多いのでなかったことにしてください。


特徴がつかみやすいので婦人靴での比較を中心に考えています。
Bete Jurema

イタリアで売っている靴の現物は見たことがありません。カタログでの比較しかできないのです。ですからサンダルでないとわかりません。

男物ですと自分の靴を観察できます。もちろん日本版です。それでわかったのですが左のアーチのカーブの方が右よりもきついのです。婦人靴とは逆の設定です。
P8240027P8240029





こんな具合です。よくわからないですね…照明がよくないし。というよりよく写っていてもわかりにくいです。
【2014年5月追記】よく考えたらこれは銀座店の靴ではないので日本版ではなくヨーロッパ版ですね。

壊れた靴からシャンクプレートを取り出して比べてみると右の方がカーブがきついことがはっきりしました。
シャンク
改めてよく見るとカーブがきついというよりもアーチの長さが違うといった感じでしょうか。

よくわからないのですが多分骨格の違いに配慮しているのだと思います。男と女の違いがあってイタリアと日本の違いがあってなんだか難しいのですがまあすごいなということでおわりにしておきます

そのうちに何かわかるでしょう。私の研究が今一つパッとしないのはこの問題が解決できないせいでしょうか。意外と大切な問題なのかもしれません。

何か気付いたことがあったら教えてください。でも女の人はこんなこと興味ないでしょうかね。いやいや最近は男脳の女性も増えているのでそう決めつけるのもよくないかな

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